日リハの歴史

History of the School

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1997 平成9年 日本リハビリテーション専門学院開設

初代校長は、国立障害者リハビリテーションセンター元病院長の二瓶隆一先生
4年課程の理学療法士・作業療法士養成施設として認可を受け、理学療法学科昼間部/作業療法学科夜間部を設置。

1998 平成10年 日本リハビリテーション専門学校に改称

学校教育法第82条(1998年当時。2018年現在は第124条)専修学校認可を受け、
学校名を専門学院から専門学校へと改称する。

2000 平成12年 学科の増設・第二校舎設置

理学療法学科夜間部/作業療法学科昼間部を増設
理学療法学科昼間部・夜間部/作業療法学科昼間部・夜間部を増設し、現在と同じ4学科体制となる。
同時期に第二校舎を設置。

2006 平成18年 昼間部が高度専門士の称号を付与の認定を受ける

卒業時に高度専門士が付与されるためには、4年間で3400時間以上の授業時間数が必要となる。
理学療法学科・作業療法学科の昼間部が高度専門士の対象となる。

2007 平成19年 第2代校長に木村哲彦先生が就任

国立障害者リハビリテーションセンター元病院長の木村先生が校長に就任。
同時に、初代校長の二瓶先生は日リハの名誉校長 へ。
同年、第一回同窓会総会を京王プラザホテルで開催。準備には2年の歳月を費やした。

2010 平成22年 夜間部も高度専門士の称号を付与の認定を受ける

カリキュラム改正により、理学療法学科夜間部・作業療法学科夜間部でも
4年間で3400時間以上の授業時間数となり、高度専門士の称号が付与される。

2014 平成26年 第3代校長に南台病院(東京都小平市)病院長の陶山哲夫先生が就任

同時に、文部科学省より「職業実践専門課程」として認定される
職業実践専門課程とは、「専門学校のうち、企業等と密接に連携して、
最新の実務の知識・技術・技能を身につけられる実践的な職業教育に取り組む学科」として
文部科学省が認定するもの。

2016 平成28年 社会貢献組織「日リハかんだ川会」を立ち上げ、市民講座を開催

第一回市民講座「パラスポーツと社会参加」を2016年6月18日に開催し、約40名が参加。
以降、年に2回〜3回のペースで開催し、一般の方から医療関係者まで幅広い人が参加している。

2018 平成30年 卒業生が2000名を超える

1997年の開校以来、即戦力として活躍できる理学療法士・作業療法士の養成を行っており、
これまでに送り出した卒業生は2022名となる。

2020 令和2年 第4代校長に草野修輔先生が就任

草野先生は、リハビリテーション専門医として元国際医療福祉大学三田病院
リハビリテーション科で部長を務められていた。

2021 令和3年 創立25周年を迎える

1997年の開学より25周年を迎え、これまでに即戦力として現場に送り出してきた
卒業生数は約2500名にも上る。

2022 令和4年 理学療法学科昼間部の定員が80名となる

理学療法学科昼間部の受け入れを80名まで増員し、経験豊富な新しい教員も9名迎え入れる。
第三校舎も設置し、より多くの医療人を輩出できる環境を整備。

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