2023.09.24
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大学でデザインの勉強をしていた篠田さんですが、身内の入院等もあり、デザインの仕事以上に人の役に立つ仕事を志向するように。そして、その仕事のうちの一つである作業療法士を目指すことを決意しました。
大学卒業後の学び直しは慎重な検討を重ね、「アットホームな雰囲気に惹かれた」という点と、「アクセスの良さ」、そして「先生との距離の近さ」が決め手となり日リハへ入学。
在学中は、日中に病院付属の施設で仕事をしてから学校へ。先生のサポート受けつつ、クラスメイトと共に勉学に励みました。
就職先に関しても悩んだ末、希望の働き方ができる都内の病院へ。今は勤務してから約1年経ち、患者差のために学生時代以上に勉強をしているとのことです。
実は職場に日リハの卒業生が多く勤務しており、先輩方へは相談しやすかったり、的確なアドバイスがいただけたりと日リハならではの強みを感じているようです。
そんな篠田さんのインタビューをぜひご覧になってください。
作業療法学科 夜間部 卒業生 篠田 佳穂さん
「大学のデザイン学科を卒業し、作業療法士へと転身」
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