2024.01.23
学内の様子
先日、日本リハビリテーション専門学校同窓会主催の卒後セミナーを開催しました。コロナ禍が明けてから久しぶりの同窓会主催セミナーという事で、本校の卒業生で現役の理学療法士や作業療法士がたくさん参加していました。
今回の講師は理学療法学科の畠山先生。多くの経験に裏付けされたその確かな技術で、本校を開学当初から支えてきてくれました。また、そのお人柄から、学生や卒業生からの信頼も厚く、だこらこそこうしたセミナーを開催すればたくさんの卒業生が集まります。
卒業したばかりの方から、臨床歴20年以上のベテランまで、現役の理学療法士と作業療法士がたくさん集まっています。
若手のセラピストだけでなく、某大学病院の理学療法士(PT)や、あの大学の講師等、第一線で活躍している現役の理学療法士や作業療法士が、畠山先生の技術を吸収しようとしている様子が印象的です。
セミナー中、参加されているみなさんは先生の技術を学ぼうと真剣そのもの。でも、ところどころで畠山先生らしいユーモアも交えているので、とても良い雰囲気の中で楽しみながら学んでいる様子です。
日リハは4年間で卒業になりますが、理学療法士や作業療法士になってからもずっと学校との関係は続き、様々な形で卒業生のみなさまをサポートしていきます。
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