2020.04.17
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日リハは4年間クラス替えが無く、一緒に進級・卒業していきます。
4年間という長い期間、大変な勉強や実習を乗り越えていくので、学年が上がるにつれて、だんだんとクラスの結束力やクラスメイト一人ひとりとの絆が深まっていきます。
4年間の中で、楽しかった事、苦労したことなども一人ひとり違っているかと思いますので、一人ひとり心に残る想い出は違ってくるのでしょう。
日リハの卒業生は2200名以上いますので、実に2200以上もの想い出があるわけです。
今回の記事タイトルにある「先生大号泣、クラスメイトのチョコレート」も、そんな想い出の一つです。
今回の日リハの人々では、日リハ作業療法学科夜間部の卒業生にインタビューをさせていただき、その想い出を伺ってきました。
日リハの人々Vol.35
作業療法学科夜間部卒業生 吹田 怜奈 さん
↑ 画像タップでインタビューページへ移動します
青森出身の吹田さんは、地元の高校を卒業してすぐに日リハ作業療法学科夜間部に入学しました。
実は日リハには毎年、遠方から上京して入学される学生さんが少なくありません。
実際に今年の一年生でも、東京・千葉・埼玉・神奈川だけでなく、
青森県
秋田県
福島県
新潟県
栃木県
山梨県
静岡県
長野県
滋賀県
等、全国各地から日リハに入学されています。
わざわざ遠くから上京してきて、一人暮らしをしたり、仕事もしながら作業療法士・理学療法士を目指しているのですから、その意志の強さは半端なものではないはず。
今回、吹田さんにインタビューさせてもらいながら、お話しいただいているときはとてもにこやかで「優しい」表情をしていましたが、一方でふとした表情や言葉の端々からは「強い意志」も感じることができます。
ぜひ吹田さんのインタビューをご覧ください。
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