『保健体育の授業』 理学療法学科

理学療法学科 夜間部 1年生 保健体育の授業の様子をお届けします!

 

 

 

 

この保健体育の授業は、週ごとに「座学→動く→座学→動く・・・」と交互に進んでいます。

 

そして見学した日は動くの日で、”ロコモ年齢”を測ってみました。

 

 

 

〜ロコモ年齢とは〜
立ちあがったり、歩いたり、走ったり、座ったり、といった身体を動かす機能の年齢のことです。
(AI概要参照)

 

 

スポーツ庁が出している動画を見ながら、いろんな動きをして数値化していきます。

 

 

 

 

よく運動をしている学生さんは体がまだ柔らか〜くて動けてたり。

 

日中にお仕事を頑張ってる学生さん(撮影した事務さんも)は、ちょっと腰をひねっただけで痛みが。。。

 

皆さんもロコモ年齢測ってみては!?

 

 

 

 

学校周辺の清掃活動

日本リハビリテーション専門学校の近辺を、作業療法学科 昼間部の2年生・3年生が清掃しました!

 

 

この取り組みは、学校がある高田馬場近辺の地域美化と環境保護意識の向上を目的として行っています。

 

 

ゴミ拾い・清掃をすると、なんだか心もキレイになる気がしますし、ふだん通っている道がキレイだとなんだか気持ちも良くなりますよね。

 

 

地球の環境を守るためには、個々人の小さな行動が積み重なって大きな変化を生むことができます。

 

 

身近なところから始める清掃活動はその第一歩に。

 

 

学生たちのこの取り組みが今後も継続して行われ、地球環境の保護に向けて良い動きが広がるといいですね。

 

 

学生の皆さん、授業でお疲れのなかお疲れさまでした!

 

 

 

 

 

授業レポート〈たんの吸引を学ぶ〉

作業療法学科昼間部3年生が、医師と連携して行うたんの吸引の練習を行いました。

グループ校の日本福祉教育専門学校介護福祉学科の金城隆先生をお招きし、吸引器の使い方を学び、シュミレーターを使って実際の吸引を体験しました。

学生たちは、初めて行う作業に緊張しながらも、患者さんの安全と快適を第一に考え、優しい手つきで丁寧に操作していました。患者さんの状態を常に観察しながら、吸引を行う重要性を学び、責任感を肌で感じたようです。

■ 介護、医療、福祉の垣根を越えて学ぶ

作業療法士は、医師の指示の下で、患者のたんの吸引など、様々な医療行為を行うことがあります。今回の実習では、介護福祉士、作業療法士、看護師、医師が連携して患者さんにケアを提供する重要性を学びました。

近年、高齢化社会の進展に伴い、介護、医療、福祉の連携がますます重要になっています。今回の実習は、学生たちが多職種連携を実践する力を養う貴重な機会となりました。