理学療法学科昼間部1年生 保健体育~バスケットボール~

理学療法学科 昼間部1年生が

保健体育の授業でバスケットボールをしました!

 

 

バスケは、ボールをパスしあったり、

ディフェンスをサポートしあったりとチームワークがすごく大事なスポーツ。

 

 

1人だけじゃなかなか得点できないうえ、

チーム全体で協力してゴールにシュートを決めるのが楽しいですよね。

 

 

そんなチームワークを学べるのがバスケのいいところ。

 

 

入学してから1週間しかたっていないのに、

みんなでコミュニケーションをしっかりとりながら、

連携したプレーがいろんな場面で見られました。

 

 

ナイスプレー・ナイスゴールもたくさんあり、

みんな楽しそうな雰囲気で取り組んでいました。

 

 

将来、理学療法士として働くうえでは、

患者様とコミュニケーションをとり、

どんな気持ちなのかを考え、

信頼関係を築きながら接していく必要があります。

 

 

加えて、理学療法士が働く現場では、

医師・看護師・作業療法士・言語聴覚士・・・といった

他の医療職の方々とのコミュニケーションや連携も、

とても大事になってきます。

 

 

今回の保健体育の授業でやったバスケを通して学んだ

コミュニケーションや連携の大切さを他の授業や活動でも活かして、

クラスメイトみんなで頑張って4年間勉強していきましょう!

 

 

 

みなさん、授業お疲れ様でした。

 

 

 

ーーー次回予告ーーー

来週の保健体育の授業はフットサル

 

お楽しみに。

 

(記事の一部はAIで作成しています)

同窓会主催の卒後セミナーを開催しました。

先日、日本リハビリテーション専門学校同窓会主催の卒後セミナーを開催しました。コロナ禍が明けてから久しぶりの同窓会主催セミナーという事で、本校の卒業生で現役の理学療法士や作業療法士がたくさん参加していました。

 

 

 

 

今回の講師は理学療法学科の畠山先生。多くの経験に裏付けされたその確かな技術で、本校を開学当初から支えてきてくれました。また、そのお人柄から、学生や卒業生からの信頼も厚く、だこらこそこうしたセミナーを開催すればたくさんの卒業生が集まります。

 

 

 

 

卒業したばかりの方から、臨床歴20年以上のベテランまで、現役の理学療法士と作業療法士がたくさん集まっています。

 

 

 

 

 

若手のセラピストだけでなく、某大学病院の理学療法士(PT)や、あの大学の講師等、第一線で活躍している現役の理学療法士や作業療法士が、畠山先生の技術を吸収しようとしている様子が印象的です。

 

 

 

 

 

セミナー中、参加されているみなさんは先生の技術を学ぼうと真剣そのもの。でも、ところどころで畠山先生らしいユーモアも交えているので、とても良い雰囲気の中で楽しみながら学んでいる様子です。

 

 

 

 

日リハは4年間で卒業になりますが、理学療法士や作業療法士になってからもずっと学校との関係は続き、様々な形で卒業生のみなさまをサポートしていきます。

 

 

作業療法学科昼1年生の保健体育でボッチャのランプを作成しました

作業療法学科昼間部1年生の保健体育の授業で、ボッチャのランプ(勾配具)を作成しました。

 

 

 

 


 

 

ボッチャとは・・・

 

ボッチャはすべての垣根を超えて、誰でもできるスポーツ。ヨーロッパで生まれたボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。

 

 


 

 

障がいによりボールを投げることができなくても、ランプ(勾配具)を使えば、参加することができるのが特徴です。

 

 

 

 

今回の授業ではそのランプ(勾配具)を作成することで、現場で働くときに障害を持った方のリハビリの補助具創りの経験として行われました。

 

 

 

 

各グループごとに腕の高さを測ったり、段ボールを加工したり、見た目も工夫して参加する方が目でも楽しめるようにと工夫していました。

 

 

 

 

1年生が作ったランプ、日リハからどこかへ出張するかも???