夏の気温に近づいてきた5月下旬、理学療法学科・作業療法学科の昼間部・夜間部1~3年生が集まり、4年ぶりとなるスポーツ大会が開催されました!
今回は熱狂に包まれた当日の様子をお伝えします!
午前中は、スポーツ大会実行委員の学生たちが、会場となる東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで準備を進めます。
体育館の準備が整うと、学生のみなさんも集合です。クラスでお揃いのTシャツを作ったり応援旗を作ったり、気合十分!
↑お揃いのTシャツを着た作業療法学科夜間部のクラス。
↑大きな旗を作ってきた作業療法学科3年生。
もちろん先生たちも全力で応援します!
↑作業療法学科の深瀬先生(写真右側)は元・ラガーマン。他にも作業療法学科の先生たちは野球、ボクシング、バレー、水泳などなど、実は元スポーツ選手が多く、今回のスポーツ大会にもほぼ全員が参加していました。
↑コスプレして参戦した作業療法学科の山下先生(写真中央)。理学療法学科も作業療法学科も関係なく、いろんな学生たちと楽しそうに記念撮影!
こんな様子が見れるのも、先生と学生の距離が近く、日ごろから学内でもコミュニケーションをとっている日本リハビリテーション専門学校の特徴なのかもしれません!
しっかり準備体操をした後、いよいよ競技スタートです。
最初の種目は「もうじゅうがり」
<ルール>
司会者が叫んだ動物の文字数の仲間を集め、仲間が出来たら課題(好きな食べ物や趣味など)を言い合ってから座ります。一番座るのが遅かったチームが負けです。
今回のスポーツ大会は学年も学科もごちゃ混ぜのチーム戦ということもあり、自己紹介もかねつつ、徐々にチームワークが出来上がっていきました。
2種目目は「ポートボール」
<ルール>
ルールはバスケットボールと同じですが、ゴールの代わりにゴール位置に立っているゴールマンという役割の選手がボールをキャッチすると得点となります。
点数が接戦になってくると、チーム内での応援もヒートアップ!
3種目は「ナンバードッジ」
<ルール>
通常のドッチボールとは少し違って、背番号のついたゼッケンを着てプレーして当たった人のゼッケンの数字がチームの点数になります。
最後は「チーム対抗リレー」
飛び入り参加した先生チームもやる気満々です!
↑写真左から、作業療法学科/山下先生、理学療法学科/木下先生、作業療法学科/栗原先生、作業療法学科/山田先生、作業療法学科/伴野先生。
学生も先生も、全力で走りました。
楽しみながらも、やるときはみんな本気!
↑理学療法学科/木下先生から、作業療法学科/栗原先生へのバトンリレー!
勝って喜んで、負けて悔しいのもスポーツの醍醐味ですね。
最後は理学療法学科の鍋城先生が、すでにゴールした学生たち見守られながらフィニッシュ!
優勝したチームには景品が贈られました。
在校生にとっては全員初めてのスポーツ大会で、特にスポーツ大会実行委員の皆さんは手探りでたくさん準備をしてくれました。
おかげで来年につながる大盛り上がりなスポーツ大会になりました。本当にありがとうございました!!