夜の高田馬場を知るウォークラリー~作業療法学科夜間部授業レポート「保健体育」~

先日、作業療法学科夜間部1年生の保健体育で「ウォークラリー」の授業を行いました。

 

 

ウォークラリーは皆で歩きながら問題を解決してゴールを目指すレクリエーションゲームで、リハビリの一環としても行われています。今回は、高田馬場を巡る「ウォークラリー」をレポートします!

 

 

まずは日リハの本校舎からウォークラリースタート!

 

 

 

 

↓ちゃっかり後ろで見切れている、おちゃめな深瀬先生↓

 

 

5つのチェックポイントで写真を撮って、本校舎に戻ってくることが課題です。

 

 

 

 

 

 

夜間部の授業は18時から開始のため、ウォークラリー中もどんどん暗くなっていきます。

 

 

 

 

 

夜の高田馬場を歩くというのも貴重な体験になりました。

さまざまな年代が集まる夜間部のクラスも入学して2か月が経ち、作業療法士を目指す仲間として、だいぶ打ち解けたようです。

 

 

 

 

 

最後は保健体育の深瀬先生と担任の山田先生も一緒に記念撮影!

 

 

 

 

皆さん、お疲れ様でした!

理学療法学科昼間部授業レポート「機能解剖学」複数教員で実技をフォロー

日リハの授業の特徴の一つに「実技授業が多い」という事があげられます。

 

 

ですが、ただ授業時間が多いだけではありません。1クラス40名の学生に対して、教員が2名、3名、4名と入り、学生全員に目が行き届くようにフォローしています。

 

 

 

 

先日、理学療法学科昼間部の実技授業「機能解剖学」では、主担当の先生の他に、さらに3名の先生が授業サポートに入って、学生一人ひとりに実技指導をしていました。

 

 

 

 

理学療法学科昼間部は今年度から40名2クラス制となっています。座学の授業では全員が一緒に受ける事もありますが、実技授業ではそれぞれのクラスで実施します。

 

 

 

 

今回は理学療法学科昼間部の実技授業を紹介しましたが、他の学科(理学療法学科夜間部、作業療法学科昼間部・夜間部)でも同様に、複数名の教員が授業に入ってサポートしていきます。

 

 

 

 

医療技術系の勉強は覚える事が多くて大変ですが、だからこそ私たちは、学生全員がしっかりと技術を身に付けることができるように、バックアップしていきます。

 

ご入学おめでとうございます!理学療法士作業療法士への第一歩

本日(4月1日)より、また新しく日リハの仲間が増えました!

 

 

今日は新入生の初回登校日。入学式のかわりもかねてオリエンテーションを実施しました。

 

 

 

 

先月、高校を卒業したばかりの新入生の皆さんは、着なれないスーツに身を包み、緊張の中のオリエンテーションで、疲れてしまったかもしれませんね。

 

 

なかには、席が近い人同士で早くも仲良くなって、楽しそうにお話している様子も見られました。

 

 

 

 

今日は一日お疲れさまでした。

 

 

この週末はゆっくりと休んで、心と体をリフレッシュして、また来週から一緒に頑張りましょう!!