支え合う仲間たちとのキャンパスライフ

日リハの学生や先生など、日リハの人々を紹介するコーナー「日リハの人々」に、学生さんを1名新たに追加しました!

 

今回ご紹介するのは、作業療法学科昼間部の坂堂さんです。

 

 

 

 

2年前にAO入試第1期にエントリーし、入学した坂堂さんが日リハを選んだ理由や現在の学校生活のこと、将来の目標などをお話ししてくれました!

 

 

こちらからご覧ください。

 

 

 

そして、6/1からAO入試の受付が始まり、早くも第1期のエントリーが届いています。

 

 

日リハへの進学を検討している方だけでなく、理学療法士・作業療法士を目指して進路を選んでいる方は、ぜひ日リハのオープンキャンパスに参加してください。日リハの特徴や理学療法士・作業療法士という職業のことがよくわかります。

 

 

まずは日リハのオープンキャンパスに参加して、これからの進路選びの参考にしてください!

 

 

オープンキャンパスの日程はこちら

急がば回れ!~4年制専門学校ならではのメリット

今、作業療法士・理学療法士をはじめ、医療福祉分野の職業に対する社会のニーズはどんどん高まっています。

 

 

そして、作業療法士・理学療法士を目指す場合、進路としては3年制の学校か4年制の学校のいずれかに進学することになります。

 

 

仮に最短ルートを選ぶとすれば、3年制の学校でも作業療法士・理学療法士の国家資格を取ることはできます。そして、作業療法士・理学療法士という職業の今のニーズを考えれば、おそらく就職はできるとは思います。

 

 

それでも、4年制の日リハが選ばれている理由は「在学中にたくさん経験を積み、しっかりした知識と技術を身につけてから、より満足度の高い就職をしたい」と考えている方が多いからだと思います。

 

 

ここで、少しイメージしてみてください。

 

 

もし仮に、あなたが病院の採用担当者だったとして、3年制の学校の卒業生と4年制の学校の卒業生が同時に試験を受けに来た場合、どちらを採用しますか?
(ちなみに、面接や筆記試験の結果は同程度だったと仮定してください)

 

 

 

 

おそらく4年制学校の卒業生が選ばれると思います。

 

 

なぜなら、知識や技術をより多く身につけていて、すぐに活躍してくれそうなのは4年間かけて学校でしっかり学んできた学生ですよね?

 

 

採用する側にとって少しの年齢差はあまり気になりません。同年代の方が同時に就職試験を受けた場合「若いから」ではなく「どちらがより即戦力として期待できるか」という基準で選ぶことになるでしょう。

 

 

であれば、一見遠回りのように見える4年制ですが、どちらがより満足度の高い就職を実現することができるかはご想像いただけると思います。

 

 

作業療法士・理学療法士を目指して進路選びをしているみなさん、まずは一度日リハの学校説明会に参加して、その魅力を、学校の雰囲気をぜひ肌で感じてみてください。

 

 

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