【2023年版】日リハに決めた理由ベスト5

2023年の4月に入学した新入生にアンケートを実施しました。その結果から「新入生が日リハに進学することを決めた理由ベスト5」をランキング形式で紹介します!

 

 

日リハへの進学を決めた理由:第5位

 

 

第5位:学校の雰囲気が良い

 

 

第5位は学校の雰囲気が良いとなりました。本校のオープンキャンパスに参加していただいた際に、学生と先生とのやり取りなどを見ている中でそう感じていただけたのだと思います。

 

 

こうしたことは、ニチリハにとっては当たり前の日常なので、特別な事はしていないのですが、雰囲気の良さとして感じて頂けているのはとても嬉しいです。

 

 

次に、第3位と第4位をまとめてお伝えします。

 

 

日リハへの進学を決めた理由:第4位・第3位

 

 

 

第4位:学校説明会の学生対応が良い

 

 

第3位:学校説明会の教員対応が良い

 

 

 

3位と4位に「学校説明会の教員・学生対応が良い」が入っています。日リハのオープンキャンパスでは、毎回学生スタッフがご参加いただいた皆さんと直接お話しする機会を設けています。

 

 

体験授業、フリートーク、校舎見学や個別相談など、対応する場面はたくさんありますが、学生スタッフのリアルな言葉や雰囲気を感じ、「この学校で理学療法士・作業療法士を目指してみたい」という気持ちになってくれていいるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

続けて第2位です。

 

 

日リハへの進学を決めた理由:第2位

 

 

2 位:実習時間が多い

 

 

第2位には「実習時間が多い」がランクインしました。

 

 

日リハでは4年間でたくさんの現場経験を積んでいただきます。理学療法士・作業療法士として臨床現場で活躍することを考えると、学校での勉強だけではどうしても補う事が出来ない「現場での経験」を積んでいただくことが「即戦力」をめざすには必要な時間だと考えています。

 

 

本校の理念に共感していただくことができてうれしく思います。

 

 

それでは、いよいよ第1位の発表です。

 

 

日リハへの進学を決めた理由:第1位

 

 

 

 

第1位:国家試験合格率が高い

 

 

言うまでもなく、やはり国家試験合格率は毎年重要視されています。本校は全国平均を上回る結果を残すことができています。実際に第58回国家試験結果では、作業療法学科夜間部が100%を達成することができました。

 

 

しかも日リハでは足切り試験(卒業判定試験)は行っておりません。4年間のカリキュラムが終了した方は皆さん受験していただいて、高い国家試験合格率を維持できている事も特徴の一つです。

 

 


 

 

日リハには、さまざまな想いや背景を持った学生たちがいます。ぜひオープンキャンパスに参加して、そんな学生たちに不安や疑問をぶつけてみてください!

 

 

きっとみなさまの進路選びにとって、良い時間を過ごしていただけることと思います!

 

 

オープンキャンパス日程はこちら

 

ゴールデンウイークのお休みについて

本校では、ゴールデンウィーク中の下記期間、お休みとさせていただきます。

 

 

4/29(土)~5/7(日)

 

 

尚、オープンキャンパス開催日につきましては、本校舎のみ時間を短縮して開門いたしますが、お問い合わせ等対応できない場合がございますので、何卒ご了承ください。

 

 

休み期間中にいただきました学校案内のご請求・お問合せにつきましては、5/8以降順次対応させていただきますので、しばらくお待ちください。

 

 

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

理学療法学科1年生の授業に密着!実技授業+先輩と一緒にグループワーク

よく晴れた4月のある日、まだ入学して数週間の理学療法学科昼間部1年生が、車椅子の体験学習を行いました。3人1組のグループを組み、実際に車椅子に乗って操作したり介助者になって、車椅子の使い方や動き、介助法を学びます。

 

 

 

 

 

 

初めての車椅子操作でちょっとした段差に苦戦していると、担任の木下先生がすぐアドバイス。

 

 

 

 

 

 

まだクラスメイトになって数週間の1年生も、こういったグループワークを通してだいぶ打ち解けたようです。

 

 

 

 

 

 

その日の午後、今度は理学療法学科昼間部1年生と2年生の初めての合同授業(グループワーク)が行われました。2年生と1年生でグループを組み、2年生が1年生に身体の仕組みや検査方法などを説明します。

 

 

 

 

※ケーシー(白衣)を着ている学生が2年生です。

 

 

 

初めての後輩に、最初は2年生が「うまく説明できるかな…」と若干緊張していた様子でしたが、すぐ先輩の顔になってしっかり説明していました。

 

 

 

 

 

 

理学療法士になるには、相手にわかりやすく説明する力はとても重要です。2年生は、今まで学んできた知識を自分なりの言葉で伝えることで、知識の復習や説明する力を身に付けます。

 

 

 

 

 

 

1年生も空き時間に「いつまでに暗記ができればいいですか?」など、普段からちょっと不安に思っていることも先輩に相談していて、1年生と2年生の良い交流となったようです。

 

 

 

 

 

 

理学療法学科の学生になったばかりの1年生も、先輩になったばかりの2年生も、これから一緒に頑張っていきましょう!