【作業療法学科】2024年4月入学者向け、第二回合格後学習会を実施しました!

2024年4月から日リハ生になる準備として、作業療法学科入学者向け基礎的な授業・体験や、同級生との交流会をおこないました。

 

 

当日は、作業療法学科の深瀬先生が担当。

 

 

前半では都道府県ビンゴを行い、旅行で行ったことのある都道府県や、都道府県ごとで共通する要素を考えたりするなどお互いを知るというところから始まり、この手法は実際の現場において患者との距離を縮めるアイスブレイク的な機能としても活用しているとことを学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、動物の名前が入っている都道府県がいくつあるかすぐ言えますか?

 

 

 

後半は深瀬先生による解剖学の導入講義。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腓腹筋・ヒラメ筋上腕二頭筋・烏口腕筋・上腕筋などを例に、骨格標本や未来のクラスメイトにビニールテープを使って動きを確かめてみたり、同級生に実際に貼ってみたりと、座学だけでは得られない学びを感じてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日の様子は日リハのインスタ@nitiriha.takadanobabaにも載せているので、フォローしていいねしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

作業療法学科の次回の学習会は2月、理学療法学科は12月に実施します。
4月から日リハ生になる方はぜひ参加してください。

 

【埼玉県民の高校生の方へ】昼間部の授業が見学できるスペシャルイベントを開催します!

あと半年で高3になるこの時期、高2生の方の来校も増えてきました。

 

 

そんな高2生の方々から

 

 

「理学療法士・作業療法士の仕事は何となくわかったけど、実際はどんな科目を学ぶの?」

 

「学校の概要はわかったけど、実際のクラスの雰囲気や先生の雰囲気が自分に合うか心配…」

 

 

進路を考え始めたから今の時期だからこその「学校生活のイメージができない」というご相談を、たくさんいただきました。

 

 

そこで今回、実際の理学療法学科・作業療法学科「昼間部」の授業を実際に見学できる授業見学会を開催いたします

 

 


 

 

【授業見学会】

日程:11月14日(火)

時間:11時~12時 / 13時30分~14時30分

 

 

 


 

 

日リハ昼間部の授業は【平日の9時~16時10分まで】で、土日は授業がないため
普段高校に通っている方には授業を見学頂く機会がありませんでした。

 

 

埼玉県の高校がお休みになる「11/14埼玉県民の日」に開催することになりました!

 

 

なぜ埼玉県なのか?

 

 

東京にある日リハで、なぜ埼玉県民の日に授業見学会を開催するかというと、実は、在校生のうち約20%の学生が埼玉県から日リハに通学しています。

 

 

「在学生の通学圏比率」

 

 

 

日本リハビリテーション専門学校がある高田馬場駅は、西武新宿線・西武池袋線・東武東上線・埼京線などの沿線から通いやすいですし、東京メトロ早稲田駅を利用すれば、有楽町線から乗り換え無しで通う事が出来ます。

 

 

 

そうした通いやすさも本校が選ばれている理由になっているので、「意外と埼玉県から通いやすい日リハ」を体感していただきたいということで、今回は「埼玉県民の日」スペシャルとして開催いたします。

 

 

 

※ もちろん、埼玉県以外の方もご参加いただけます

 

 

 

ぜひリアルな学校生活を体感してみませんか。友人や保護者の方と一緒にご参加ください!

 

 

 

>>参加申込みはこちら<<

作業療法士と企業家という二つの肩書き【作業療法学科昼間部卒業生インタビュー】

現在、作業療法学科で非常勤講師として週に1度授業を受け持つ、作業療法学科昼間部卒業生の福澤阿弾先生。

 

 

日リハの作業療法学科昼間部の1期生として入学し、卒業後は病院で作業療法士として勤務しながら、仲間たちと訪問看護ステーションを起業。経営者と作業療法士を両立しながら、キャリアを築かれてきました。

 

 

 

 

そして、恩師からの誘いを受け、2014年から日リハの作業療法学科の教員として着任され、現在は別の訪問看護ステーションを営みながら、日リハ作業療法学科の非常勤講師として後進の育成に励まれています。

 

 

一般的な作業療法士とは少し異なる角度から、この職を生業にしてきた福澤先生のロングインタビューをぜひご覧ください。

 

 


 

 

日リハの人々Vol.66

 

作業療法士 福澤阿弾先生

 

「作業療法士と企業家という二つの肩書き」

 

 

インタビューページはこちら