2024年4月から日リハ生になる準備として、作業療法学科入学者向け基礎的な授業・体験や、同級生との交流会をおこないました。
当日は、作業療法学科の深瀬先生が担当。
前半では都道府県ビンゴを行い、旅行で行ったことのある都道府県や、都道府県ごとで共通する要素を考えたりするなどお互いを知るというところから始まり、この手法は実際の現場において患者との距離を縮めるアイスブレイク的な機能としても活用しているとことを学びました。
みなさん、動物の名前が入っている都道府県がいくつあるかすぐ言えますか?
後半は深瀬先生による解剖学の導入講義。
腓腹筋・ヒラメ筋上腕二頭筋・烏口腕筋・上腕筋などを例に、骨格標本や未来のクラスメイトにビニールテープを使って動きを確かめてみたり、同級生に実際に貼ってみたりと、座学だけでは得られない学びを感じてくれました。
当日の様子は日リハのインスタ@nitiriha.takadanobabaにも載せているので、フォローしていいねしてくださいね。
作業療法学科の次回の学習会は2月、理学療法学科は12月に実施します。
4月から日リハ生になる方はぜひ参加してください。