STORY
05
UNIVERSITY??
大学でなく日リハを選ぶ
専門学校だからこその深み、
少人数制が実現する学び。
より高い専門性を学ぶに
日リハを選んだ
作業療法学科 昼間部 在学生
伊藤 友希さん
- –なぜ大学進学ではなく、日リハへ?
- 私の通っていた高校はほとんどの生徒が大学へ進学する学校でしたが、自分の中で進学する学校を選ぶ基準は「より高い専門性を学べる学校へ通いたい」ということでした。その基準で、大学や他の専門学校のオープンキャンパスや授業体験にフラットな気持ちで参加していました。高校2年生の10月にはじめて日リハの学校説明会に参加しましたが、まず最初の印象は先生と学生が仲良さそうに話していたことです。これは見学に行った他の学校にはなかったことです。また、大学と専門学校の違いに、「一般教養の単位」があります。私がなりたい職業は、作業療法士という専門職ですので、大学の「一般教養の単位」を取る時間をより深く作業療法士になるための時間に使いたいと思いました。
- –実際に通われてどう感じていますか?
- 実際に通ってみても、入学前の印象どおりでした。「先生との距離の近さ」や「めんどうみの良さ」を実感しています。高校時代は授業中に疑問があっても自発的に質問するタイプではありませんでしたが、日リハに通い始めて変わりました。校風なのか、とても質問しやすい雰囲気にあふれていて、「質問するハードル」がとても低いです。実技の授業中など、先生が何度もみんなのところをまわってくださるので、とても質問しやすいです。これは少人数制によるところが大きいと思います。
- –進路を検討している方にメッセージは?
- 勉強することも多く、大変なこともありますが、知らなかった事を学んだり、出来ることが増えていくのはとてもワクワクします。学校説明会は日リハを知るいいきっかけになるので、まずは参加してみてください。資料に書かれていることと実際の雰囲気に乖離がある学校もありますが、日リハはそんなことありません。学生も先生方もみんなあたたかく、私にはピッタリの学校でした。
同じ夢を持つ友達と一緒に頑張っていきましょう!
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