STORY
06
GRADUATED
大学卒業後や、ダブルスクール
大学卒業後、在学中にダブルスクールで
理学療法士・作業療法士を目指した先輩。
大学卒業後に進んだ日リハで
小学校以来の衝撃
作業療法学科 昼間部 卒業生
鈴木 健大さん
- –大学卒業後なぜ日リハへ?
- 大学ではスポーツや健康について学んでいました。大学の途中までは自分の勉学の対象はスポーツ選手や怪我についてでした。講義の中で理学療法士や作業療法士が紹介され、自興味を持ちました。いくつかの作業療法士養成校の見学に伺いました。その中で唯一、日リハだけが学生が主体となって学校説明会を開催していました。対応してくださった先輩の対応の良さが印象的であり、交通の便、学費等諸々の事を鑑みても、割と即決でした。
- –大学と比べて印象は?
- 日リハは少人数制ですが、校舎も小さいので、入学前は正直なところ「学んでいく上で大丈夫かな…?」と思う事も少しはありました。入学してからは、このコンパクトさがとても良かったです。少人数制で校舎も小さい為、先生方との距離感が非常に近く、小中学校ぶりの身近さだったように思います。そのおかげか、本当に困っている時に声をかけてくださったり、たくさん相談に乗って頂きました。物理的な距離の近さは質問や相談のしやすさに繋がっています。これは、人数の多い学校と違うところなのではないでしょうか。
また、現場を経験した今だから思う事ですが、リハビリの本質は自分の手や感覚を使って、しっかり患者さまと向き合うことですので、設備は二の次だと思います。 - –進路を検討している方にメッセージは?
- 専門学校での4年間、学ぶ事は沢山あります。頭がパンクしそうになります。でも、私達が働く世界は医療・介護の分野であり、担当する方の生活の一端を担うので、それは当然の事と思います。
これを読んでくださっている方には、ぜひ日リハで、同じ目標を持った仲間と共に、充実した4年間を過ごしてもらいたいです。
ANOTHER STORIES