作業療法学科の特徴

患者様に
「共感できる」
作業療法士を育成します。

即戦力育成のポイント

  1. POINT 01
    常に患者様を意識した
    演習授業を展開

    常に”患者様を中心に考えられる作業療法士”を育成するために、演習授業では教員が普段リハビリを担当している障がいを持った患者様にご協力いただきます。リアルな関わりを通じて、共感できる人材を育てます。

    卒業生も授業に参加

    TAS(Teaching Assistant System)現場で活躍中の現役理学療法士(卒業生)による濃密な実技実習指導を行います。細部に渡るアドバイスで、実践に役立つ技術力を高めます。

    客観的臨床能力試験

    OSCE(Objective Structured Clinical Examination)実習前に実際の治療現場と同じ条件のもとで模擬患者様に対して問診や検査などを行い、患者様への対応をチェックします。

    問題解決型授業

    PBL(Problem Based Learning)自己学習した内容を発表し、グループでディスカッションを行い、ひとつの答えを導く手法です。この学習法によって、コミュニケーションスキル、問題解決力、発表能力が身につきます。

  2. POINT 02
    教員は作業療法4分野
    すべてのスペシャリストを揃えて配置

    身体・精神・発達・老年期の各分野の教員が揃っているから、各分野の専門的な授業を受けられます。実習先は4分野それぞれの施設を確保。就職のアドバイスもそれぞれに精通した先生から受けられます。

  3. POINT 03
    充実したサポート環境で多くの臨床現場を経験できる

    3年次に3週間×2回、4年次に8週間×2回の長期実習を行います。実習時間を多く確保していることでたくさんの臨床現場を体験し、現場に出ても困らない力を身につけます。また実習が多いからこそサポート体制も万全。実習に付随する煩雑な事務的な手配はすべて学校側が行い、実習中は教員が訪問したり日々フォローするなどサポートし続けます。

  4. POINT 04
    カリキュラムを保証する2つの認定

    世界作業療法士連盟が認定する「WFOT」と、日本作業療法士協会が推奨する「MTDLP 推進協力校」という2つの認定を受けており、実践力を高める為のカリキュラムが充実しています。しかも夜間部でもダブル認定の学校は、東日本で本校のみです。

  5. POINT 05
    徹底的な国家試験対策

    毎年高い国家試験合格率を誇る本校の国家試験対策は、学内一丸となって取り組みます。国家試験全員合格を目指す本校なら安心です。

4年間の学び

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