自らの決断で、
現状から行動を起こし、
未来を切り開こうとする
その意志を、その一歩を、
守りたい。
日リハには
あなたのキャリアアップを
叶える環境があります。
有資格者支援金制度で学費を、
キャリアアップを叶えた教員が学びを、
物心両面からあなたの学びをサポートします。
さらにはリハビリ助手のお仕事紹介し
収入を得ながら学べます。
キャリアアップの
3ポイント
医療・福祉系有資格者への
学費サポート
キャリアアップを叶えた
教員が徹底サポート
リハビリ助手のお仕事
医療/福祉系
有資格者支援金制度
医療福祉系の資格保有者で 理学療法士・作業療法士を目指す方が
ますます増加しています。「今まで以上に患者様や利用者様の役に立ちたい」。
そんな思いを持つ有資格者を 日リハは具体的に応援します。
対象資格保有者は
日リハの「有資格者支援金制度」で
初年度学費から
対象資格者
介護職員初任者研修修了者/介護職員基礎研修修了者/介護福祉士実務者研修修了者/介護福祉士/保育士/社会福祉士/精神保健福祉士/ホームヘルパー(1級もしくは2級)/柔道整復師/はり師/きゅう師/あんまマッサージ指圧師/看護師/臨床工学技士/臨床検査技師/診療放射線技師/救急救命士/歯科衛生士/健康管理士/福祉用具プランナー/福祉住環境コーディネーター/福祉用具専門相談員/アスレティックトレーナー/音楽療法士/准看護師/教育職員免許状(普通免許状)/健康運動指導士/公認心理師/臨床心理士
夜間部の場合は
夜間部就学支援金と
併用でさらにお得
ケーススタディ
例えば、介護職員初任者研修を終了し、
福祉の現場で働いている方は
しかも実習費の別途徴収がないから、
社会人も安心して学べます。
同じ境遇を乗り越えた
教員のサポート
介護職から一念発起し日リハ夜間部で学び、キャリアアップを叶えた。
その後現場を経験し教壇に立つべく母校に戻った教員がいます。
同じ境遇だったからこそあなたの気持ちに寄り添ったサポートが可能です。
振り返って思うことは
「私の選択は間違ってなかった」
作業療法学科教員 田中克一先生
私が日リハ夜間部に入学したのは26歳の時でした。その時は介護の仕事に就いて1年ほど経った頃だったのですが、仕事をしていく中で「もっと自分が成長したい」という想いが強くなっていました。
食べさせてあげること、着替えをしてあげること、お風呂の介助をすること、それらを単にこなしていくだけではなく、「もっとうまく介助するためにはどうすればいいのだろう」など、もっと利用者さまの為になりたいと考えるようになり、作業療法士へのキャリアアップを目指しました。
他にも率直に言うと「お給料」の事もありました。夜勤をしてその手当も含めた給与でひとり暮らしをしていましたが、10年先を見据えた場合に、このままでは生活面が厳しいくなるだろうとも考えました。
作業療法士を目指すには、決して安くはない学費が必要になりますし、夜間部の場合は仕事をしながら勉強をする必要があり、大変な事も多かったですが、当時の私の選択は間違ってなかったと思っています。
有資格者の声
-
田爪 ゆかりさん
作業療法学科夜間部 2020年3月卒業
-
作業療法学科夜間部卒業生
- 保有資格
- 介護福祉士
高校時代に作業療法士になりたいという目標を抱いていましたが、大学進学を選択し、そのまま販売業に就職しました。それでも、人に関わり役に立ちたいという思いを捨てることができず、介護職に転身。その後、サポートするだけでなく、その人自身がやりたい事やできる事を増やしてあげられるようになりたいと感じたため、高校時代の目標だった作業療法士を目指し、2016年に日リハの夜間部に入学しました。すでに結婚していたのですが、夫は「やりたいことをやった方がいいよ」と背中を押してくれました。
-
宮田 大輔さん
理学療法学科夜間部 2020年3月卒業
-
理学療法学科夜間部卒業生
- 保有資格
- 鍼灸マッサージ師
私は鍼灸マッサージ師としての仕事をしていました。「もっと治療ができるようになりたい」という思いがどんどん強くなっていったのです。鍼灸マッサージは東洋医学をベースに物事を考えます。不定愁訴や精神面については対応できていたものの、身体の機能面が手薄になっていたと感じていました。マッサージでほぐすだけでなく、身体機能そのものを向上させたい。そこで理学療法士における評価や治療の考え方、施術を勉強したいと感じるようになっていきました。
-
稲田 はなのさん
作業療法学科夜間部 2020年3月卒業
-
作業療法学科夜間部卒業生
- 保有資格
- 介護福祉士
介護現場で働き、主に利用者さんの身の回りのお手伝いをしていました。障害の進行や体力の低下により日常生活が困難になり、それに伴い精神的に落ち込んでいってしまう高齢者の方々を目の当たりにし、もっと私にできることはないか、という思いを強く持ちリハビリ職へのキャリアアップを考えました。医学的な知識を学ぶことで、高齢者の方々の「生活の質」が少しでも良いものになるよう貢献したい、という思いで作業療法士への道を選びました。
-
山口 裕介さん
理学療法学科夜間部 2022年3月卒業
-
理学療法学科夜間部卒業生
- 保有資格
- 介護福祉士
大学卒業後、6年間の介護職と5年間の訪問診療クリニックでの勤務を経て夜間部に入学しました。大学4年時に介護職か理学療法士になるかで悩んだ僕にとって、もう一つの目標の実現に向けてキャリアアップを目指しています。入学の際に夜間部支援制度に加えて介護福祉士の資格をもっていましたので医療福祉系有資格者支援制度も活用することが出来ました。このような支援制度が充実していたことも日リハを選んだ理由の一つです。「患者様に寄り添える理学療法士」になるべく、患者様に向き合っていきます。
田中先生もやっていた!
リハビリ助手のお仕事
日リハには「リハビリ助手」と呼ばれる病院や施設でのお仕事求人が多数寄せられます。
月20日程度の勤務で15万円ほどの収入を得ることができます。
リハビリ助手は定期試験の前に時短勤務や休暇を取ることができるので、無理なく学業と両立できます。
昼間はリアルな現場で学び、夜は日リハで学ぶ事で、理解の深度が格段に深くなります。
就職年齢が現役性より少し遅くなるので
「リハビリ助手の
お仕事で即戦力へ」
理学療法学科夜間部卒業生 根岸 克也さん
メリットは、収入を得ながら通学できることや、リハビリ助手として実際の現場に触れられる、ということがあります。また、クラスメイトの年齢・職種が幅広く様々な意見を言い合えることも魅力です。新卒で夜間を考えている人にとっても、いろいろな経験を持つ人と接しながら学校に通えるという点はメリットがあるのではないでしょうか? 収入については、リハビリ助手のような業務、一般のお仕事、正社員の方など人によって様々です。リハビリ助手については、現場を知ることで就職した際に少しでも早く戦力となれるように、医療現場に慣れておくことができると思います。就職が年齢的に現役生より少し遅くなるので、こういう点でカバーをしたいと考えています。