即戦力は、ゆずれない
1

とにかく豊富な
実習時間

厚生労働省の基準や大学を上回る実習時間。
数多くの症例を経験することや
少しでも多く身体に触れることで
現場での対応力を身につける!

日リハ4年間の実習時間
日リハ4年間の実習時間のOTPTの表
日リハだからできる 豊富な実習先
全国各地に確保!実習協力施設400施設以上!

養成校が増える中で、実習先の確保は年々難しくなっています。その中で、日リハは病院や介護老人保健施設など、全国400か所以上の実習先を確保しています、これは現場からも日リハが信頼されている証と言えます。実際の患者様と接することのできる実習を通して、実践的な知識や技術を学びます。

様々な実習プログラムとサポート
  • 長期実習に備えた様々な教育プログラム

    PBLチュートリアル、EEP、OSCE、TASなど、本番さながらの実習前プログラムにより、充実した臨床実習を迎えることができます。また、実習指導者にお集まりいただく「臨床実習指導者会議」を行い、本校の実習方針を共有します。

  • 臨床実習施設訪問

    実習中は慣れないことも多く、不安なことも…。日リハそんな学生をしっかりサポート!教員が実習先への訪問を行い、学生の疑問や不安を解消します。また教員が実習指導者と直接話すことで、スムーズな実習を支援します。

  • 臨床実習セミナー

    養実習終了後、臨床実習セミナーを学内で行います。学生一人ひとりが実習の報告をすることで様々なケースへの理解を深め、臨床実習の成果を高めます。経験を共有することは重要です。

岡本 美鈴さん
2020年3月卒業 理学療法士
社会医療法人社団
堀ノ内病院勤務

“実習時間の多さは裏切らない”

日リハでの4年間の学びが、今の現場でものすごく活きているといると実感しています。一番良かったと感じるのは、やはり実習時間が多かったこと。学生のうちから臨床現場において患者様とじっくり関わることができたことが即戦力としての自信に繋がりました。国家試験においても4年生の日リハで良かったと実感しています。

2

実践的なカリキュラムを
少人数クラスで

実践力を高める授業を多く取り入れ
臨床経験豊富な教員が一人ひとりをサポート。
少人数制なので、教員との距離も近く、
質問の気兼ねなく。

少人数クラスだから指導がしっかり

日リハは1クラス35名〜40名で、各クラスに担任の先生が付きます。そして、実技系の授業などでは、2〜3名の先生が補助に入ることで、1人ずつに目が届く授業を行っています。また、先生との距離が近く、もし授業中にわからないことがあっても、すぐに質問できるような環境や雰囲気があります。

専門性の高い授業が充実

日リハは専門科目が充実したカリキュラムとなっていて、1年次から専門科目や体験型(実技)の授業を多く取り入れています。また、豊富な実技系授業により、作業療法士・理学療法士としての実践力を補うことができます。そして、現場経験が豊富な先生たち。今も週に1回は病院や施設などで現役の作業療法士・理学療法士としても働いているので、現場で必要とされている知識や技術を惜しみなく伝えてくれます。

各学科の取り組み
OT 作業療法学科
  • 障がいのある方が授業協力

    教員が普段リハビリを担当している患者様がモデルとして演習授業に参画。学生の観察能力や接遇の基本を学習します。

  • 4分野のスペシャリスト教員を配置

    身体・精神・発達・老年期の各分野の教員が揃っているから、実習先も4分野。就職先のアドバイスも4分野それぜれに精通した先生から受けられます。

PT 理学療法学科
  • 現場で活躍中の卒業生が指導

    TAS(Teaching Assistant System)複数の教員や卒業生による濃密な実技実習指導を行います。細部に渡るアドバイスで、実践に役立つ技術力を高めます。

  • 本校独自の技術系授業を210時間実施

    「理学療法技術論Ⅰ〜Ⅳ」の授業では、「触察系」「関節系」「神経筋系」「軟部組織型」「中枢神経系」の5系統、全てをバランスよく学び、医療現場で必要な最先端の技術を身につけ即戦力を目指します。

奥村 沙和さん
2022年3月卒業 作業療法士
医療法人社団 根岸病院勤務

“4年制+担任制で安心の学び”

日リハは少人数制のクラスなので、クラスメイトとの絆は強くなります。ともに大変な勉強を乗り越えたクラスメイトとは、今での大切な友人です。また、クラスには担任の先生がついて、一人ひとり個別にフォローしてくれます。実習中にはいつでも電話やメールで相談に乗ってくれますし、必ず実習中の施設を訪問してくれるので、長期実習の時などは特に心強いです。

3

大学卒業と同等の資格
「高度専門士」の称号

本校の卒業生には大学卒業と同等の資格である
「高度専門士」の称号が認められ
大学院への入学資格が得られます。
4年制である本校での総授業時間は、
文部科学省認定の基準である
3,400時間を満たしているため
本校を卒業後、大学院へ入学することもできます。

  • 田中 結依さん

    理学療法学科 昼間部

    ”大学進学よりも、
    日リハの方が目標に近づける
    と思いました”

    元々は大学進学を考えていましたが、理学療法士になりたいという気持ちは固まっていたので、大学で一般教養を幅広く学ぶよりも、専門分野の授業を集中的に行う日リハでしっかり学んだ方が自分のためになると思いました。また、日リハなら高度専門士の称号が付与されるので、将来を考えても安心でした。

  • 佐藤 寛さん

    理学療法学科卒業生
    苑田第一病院勤務

    ”スキルとキャリアを磨くため
    選択の幅がさらに広がる”

    日リハの魅力には、実習時間の多さや国家試験の合格実績の高さなどがありますが、大学卒業と同等の「高度専門士」の称号を得る事が出来る事もその一つです。この称号があれば大学院への進学が可能になり、そこで関心のある分野の研究を行う事で理学療法士としてスキルアップできるだけでなく、終了時には修士号や博士号をえる事もできることから、キャリアアップにもつながります。今は臨床現場で理学療法士として働いていますが、今後は自分が興味のある分野について理解を深めるため、働きながら大学院へ進学し、修士号を取得したいと考えています。

4

夜間部でも即戦力
オンリーワンの学びを夜間部で

日リハの夜間部は、まっすぐにあなたと向き合い、
一人前のセラピストに育てます。
徹底した”めんどうみ主義”で
オンリーワンの学びを実現します。

様々な実習プログラムとサポート
  • 長期実習に備えた様々な教育プログラム

    PBLチュートリアル、EEP、OSCE、TASなど、本番さながらの実習前プログラムにより、充実した臨床実習を迎えることができます。また、実習指導者にお集まりいただく「臨床実習指導者会議」を行い、本校の実習方針を共有します。

  • 昼間働きながら学べる

    日リハには「リハビリ助手」と呼ばれる病院や施設でのアルバイト求人が寄せられます。昼間はリアルな現場で学び、夜は日リハで学ぶ事で、理解の深度が格段に深くなります。リハビリ助手は定期試験の前に時短勤務や休暇を取ることができるので、無理なく学業と両立できます。

山口 裕介さん
2022年 理学療法学科
夜間部 卒業生

”11年の社会人生活を経て
理学療法士の道へ
「寄り添える理学療法士」
を目指して邁進”

大学卒業後、6年間の介護職と5年間の訪問診療クリニックでの勤務を経て夜間部に入学しました。大学4年時に介護職か理学療法士になるかで悩んだ僕にとって、もう一つの目標の実現に向けてキャリアアップを目指しています。入学の際に夜間部支援制度に加えて介護福祉士の資格をもっていましたので医療福祉系有資格者支援制度も活用することが出来ました。このような支援制度が充実していたことも日リハを選んだ理由の一つです。
卒業後の勤務先は実習でお世話になった病院です。そこで僕の理想である「患者様に寄り添える理学療法士」になるべく、患者様に向き合っていきます。

Information

学校法人 敬心学園
日本リハビリテーション専門学校

〒171-0033 東京都豊島区高田3-6-18

TEL:03-5954-6511(代表)
TEL:03-5958-3511(入試広報課)

資料請求はこちらのフォームから
このページには直接アクセスできません。