日リハ夜間部特設サイト「よるまなび」オンリーワンスタディ
 
 
就職率

Employment Rate

開校以来四半世紀、日リハの就職率は100%です。即戦力育成の日リハへの現場からの信頼は厚く、毎年求人票は約3500件届き、学生一人当たり45-50件もの割合になります。豊富な選択肢の中から、あなたに合った最適な職場を選びましょう。ただ就職できるだけじゃなく、長く働き、活躍できる、就職を実現します!

Employment Rate

卒業した養成校が大学か、4年制専門学校か、3年制専門学校か、によって初任給が違うケースが多くあります。

給与 大学卒
(4年)
専門卒
(4年)
専門卒
(3年)
基本給 185,400 185,400 174,200
手当 27,000 27,000 27,000
手当 30,000 30,000 30,000
残業手当 実施分 実施分 実施分

※こちらは、実際に本校にご案内いただいた「都内にある急性期病院」の求人票の一部を抜粋したものになります。

ご覧の通り、大学と4年制専門学校が同じになっている一方、3年制の専門学校は1万円以上低く設定されています。すべての病院や施設でこうした差があるわけではありませんが、一見基本給が同じでも、様々な手当てという形で、給料の差を出している施設も見られます。 このように、臨床現場では「養成校で少しでも多くの時間を費やして勉強してきた即戦力となる人材を求める傾向」は年々高まっています。

Student Voice

作業療学科卒業生
祖田 浩介さん

就職担当の先生は、最後の最後まで親身になって面倒を見てくれます。卒業直前に相談した際は、希望する立地や分野を細かく聞いたうえで適性などを鑑みて複数の病院を紹介してくださいました。

国家試験

National Exam Preparation

国家試験、これは避けて通れません。国家試験合格率は、学校選びの最も重要なポイントの一つです。毎年昼間部、夜間部ともに高い合格率を誇る日リハには、万全の国家試験対策で挑みます。万が一の場合も合格するまで永久に無料でサポートします。

第1期生〜第21期生までの日リハ夜間部の国家試験合格率は全国平均を大きく上回ります。日リハでは、四半世紀で培った国家試験対策で挑みます。

↓ 国家試験対策についてはこちらから ↓

Student Voice

作業療法学科 夜間部卒業生
山内 康多さん

国家試験の出題範囲はとても膨大です。一人ではとても対応しきれません。ですので、クラスメイトとグループを作り、お互いに教えあいながら理解を深め合っています。また、日リハには国家試験対策委員会があり、過去の国家試験の出題傾向を参照して校内模試を作成してくれますので、より国家試験に近い模試を何度も受ける事ができ、現状を把握しながら効率的に勉強ができます。

高度専門士

Advanced Specialist

高度専門士をご存知ですか? 日本国内においては大学卒業生と同等とみなされ、学士の学位とほぼ同等の称号です。そんな高度専門士の称号が付与されるのは、文部科学省が認可した4年制の学校で、関東では日リハが唯一の該当校です。

Expanding Future

日リハ夜間部は関東で唯一、夜間部でも高度専門士の称号が付与されます。高度専門士のメリットは実際に現場で何年か働いていると「さらに深く掘り下げた研究をして、仕事に役立てたい」と感じる事も出てきます。そんな時に、高度専門士の称号があれば、大学に通っていなくとも大学院への進学が可能になります。

Student Voice

作業療法学科 夜間部 卒業生
小路口 千尋さん

夜間部でありながら充実した授業内容・卒後のフォロー体制・高度専門士取得等に魅力を感じ、日リハを選びました。他にも挙げればきりがないほど魅力いっぱいでした。特に、大学院への進学も検討していたので「夜間部でも高度専門士(大卒同等資格)が得られる」という点は重要な要素でした。

即戦力

4 Year Education

開学以来四半世紀、私たちは現場が求める即戦力となる技術や態度を身につけた医療人を育成するためには最低でも4年間が必要(3年間教育では無理がある)と考え、ブレるこなく一貫した4年生教育により、現場の信用を得ています。

Four Steps
Over Four Years

  1. 1年次基本を重点的に学び、基礎を固める
  2. 2年次臨床医学を学び、さらに理解を深める
  3. 3年次各種疾患の評価・治療を習得する
  4. 4年次臨床実習を中心に、
    体験的に技術を身につける

日リハでは、1年次から通常の授業でも即戦力になるための実践的授業を多く取り入れています。4年間の実習時間も長く確保され、学生のうちにたくさん現場経験ができることは、将来に向けて大きなメリットです。そして、通常の授業時間以外にもゼミ学習などのグループ学習を行って理解を深めていくことができるのも、4年制ならではの魅力です。

Important!!

時代の変化とともに、質の高い理学療法士、作業療法士を育成するため、
養成校での取得必要な総単位数が大幅に増えました。

[総単位の見直し]
理学療法士
93単位以上→101単位以上へ引上げ
作業療法士
93単位以上→101単位以上へ引上げ

[カリキュラムの主な見直し内容]
臨床実習の拡充
PT:18→20単位
OT:18→22単位

・職場管理、職業倫理などに関する理学療法管理学、作業療法管理学の追加
・安全かつ効果的な理学療法、作業療法を提供するために、画像評価を必修化など
理学療法士・作業療法士学校養成施設カリキュラム等改善検討会 報告書より

つまり、今そしてこれから臨床現場で求められる人材は「即戦力」であると言えるのはないのでしょうか。

学費

School Expenses

学校選びの重要なポイントの一つ、学費。4年生は3年生に比べると高い印象がありますが、実際はどうでしょうか?日リハの学費は実習費やその他かかる費用を全て含めた金額を提示しています。学校選びの際に、「提示された学費に何が含まれているのか?含まれていないのか?」は非常に重要なポイントです。日リハは別途徴収一切なしです。

Good Value
for Money

日リハは別途徴収がないから安心して実習に集中できます。実習施設との手続き、宿泊先手配なども学校で行うので面倒な手続きもない。 「下記が学費に含まれます。」

●実習に要する経費
●実習先と自宅等との往復旅費
●遠方での実習における宿泊費
●自宅等から実習先への通学の場合の交通費
●見学実習など、短期実習の交通費
●スポーツ大会等、学外授業の交通費
※実習中の個人的な食費、光熱費、荷物の送料などは自己負担となります。

Student Voice

理学療法学科 夜間部 卒業生
押切 温美さん

日リハは在学中に必要な学費をハッキリ提示してくれたので、家計を管理しやすくて助かりました。実習中は昼間の仕事を休まなければなりませんが、その際の交通費や宿泊費などは学校負担。お金のことを心配せずに、実習に集中できました。

Important!!

日リハには「リハビリ助手」と呼ばれる病院や施設でのアルバイト求人が多数寄せられます。月20日程度の勤務で15万円ほどの収入を得ることができます。リハビリ助手は定期試験の前に時短勤務や休暇を取ることができるので、無理なく学業と両立できます。昼間はリアルな現場で学び、夜は日リハで学ぶ事で、理解の深度が格段に深くなります。

面倒見

Generous Support

日リハの夜間部担当教員は、夜間部を専門に教育を行っているプロ集団。さまざまな経験をもって入学してくる学生ひとり一人のニーズを個別に把握しながら、4年間の学びをきめ細かくフォローします。「圧倒的めんどうみ主義」を支えるのは、夜間部の教育を専門とする教員たちです。

  1. Point 01

    20年にわたる
    “夜間部ノウハウ”でサポート

    夜間部に入学する人は、年齢も経歴も様々。だからこそひとり一人に合った個別のサポートが重要。日リハには約1000名の夜間部卒業生を現場に送り出したノウハがあります!

  2. Point 02

    夜間部専門のクラス担任が
    入学直後から個別面談

    これまでの経歴、特技、家庭の状況、日中の過ごし方など、個別面談で担任と共有。最も効率的な学習方法をひとり一人の状況に合わせて提供します。

  3. Point 03

    放課後も学生からの
    質問に答え続ける

    夜間部教員は授業が終わる 21:10以降も学校に残り、学生からの質問に丁寧に答えていきます。もちろん勉強や仕事の悩みにも対応します。

Student Voice

理学療法学科 夜間部 卒業生
根岸 克也さん

理学療法士の学校に通うと決めた時から、休日に学校見学や資料請求をして各学校を見比べました。まず、大学でなく専門学校を選んだ理由は、少人数制である方が先生に対して深く関われると思ったからです。実際に日リハに入学して多くの先生たちから深いお話を聞けたり、質問を受けて頂いたりと勉強になっています。

年齢層

Age Range

夜間部学生は様々な経歴、年齢の人が集まります。だからこそ、学びの意識が高く、皆協力的です。もちろん高校新卒生もいます。様々な経験を持った人々と共に学び、人生の幅もどんどん広がる。夜間部の魅力の一つです。

To High School Students

学費面で”どうしてもリハビリの学校に進学することが難しい”という高校生は少なくありません。そんな高校生には「夜間部での学び」をお勧めしています。リハビリ助手として収入を得ながら学ぶことで、保護者の学費負担を軽減することができます。また、クラス内では最も年下なので、先輩クラスメイトが様々な形でサポートしてくれます。昼間部よりも学費が100万円安く、しかもいろいろな経験を積むことができる夜間部で、皆さんもぜひ学んでみませんか?夜間部入学者のうち高校新卒生… 約40% ※2021年度新入生

通学

Easy Access

優先順位を低くしがちな立地条件。でも、昼間に仕事していれば、「通いやすさ」は重要なポイント。通学で疲れたらモチベーションの維持も大変。日リハは新宿、渋谷、池袋など、どこからでもアクセスが良い高田馬場にある。しかも高田馬場駅から徒歩7分「通いやすさ」は「学びやすさ」です。

●JR山手線・西武新宿線「高田馬場」
早稲田口より徒歩7分
●東京メトロ東西線「高田馬場駅」
7番出口より徒歩5分
●東京メトロ副都心線「西早稲田駅」
2番出口より徒歩13分

新宿・池袋には電車で4分、渋谷には電車で12分と、主要駅からのアクセスも良好だから、働きながら学ぶ方にも通いやすいです。

Student Voice

作業療法学科 夜間部 卒業生
青木 基子さん

高田馬場には山手線や東京メトロなど複数の鉄道が通っているので、昼間の勤め先から通いやすく、遅い時間でも帰宅しやすかったです。周辺には飲食店もたくさんあって、授業前の食事にも困りませんでした。働きながら通学する社会人にとって、ありがたい立地だと思います。

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